雑誌名 |
訪問看護と介護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2008年 5月号 Vol.13 No.5 (2008年 5月発行) |
特集 |
HIV陽性者を受け入れる |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 HIV陽性者を受け入れる
訪問看護実施率2.5%が示すこと
「訪問看護ステーションにおけるHIV陽性者受け入れに関する全国調査」から
(加瀬田 暢子・前田 ひとみ)
地方都市におけるHIV/AIDS患者の診療の現状(木村 眞知子)
エイズ治療・研究開発センターと医療機関との連携(武田 謙治・島田 恵)
HIV陽性者への訪問看護を通して見えてきたこと(市橋 恵子・中田 ひとみ)
HIV陽性者への訪問看護をどのように行なうか
受け入れの取り組みと経過(丸山 絹子)
■特別記事
「介護支援ボランティア」とコミュニティづくり
稲城市の“挑戦”から介護自給率のあり方を考える(尾崎 雄)
■研究報告
高齢者虐待と広汎性発達障害(細川 雅人・大熊 章夫)
■短報
埼玉県の訪問看護師の実態(岡田 規子)
■訪問ほっとらいん
商店街を拠点とした「まちの保健室」における保健活動の実際(上田 雪子)
●マグネットステーション インタビュー・5
セントケア訪問看護ステーション美浜 藤原祐子所長(木村 憲洋)
●訪問看護時事刻々
看護職の離職率(石田 昌宏)
●ほんとの出会い・26
元気な子ども,元気な学校(岡田 真紀)
●わたしのことをわたしから・17
産後のうつ病から回復して(宮崎 弘美)
●高齢者虐待にどう対応するか・2
高齢者虐待対応の基本(和田 忠志)
●イギリスの小児訪問看護の歴史と現状・2
NHS発足後の新たな取り組み(多田羅 竜平)
●訪問看護ステーションの現場をあるく・5
山梨へ(宮崎 和加子・川越 博美)
●萌黄色のハンカチーフ・9
大先輩/災難(赤川 次郎)
●ほっとらいんふろむほんごう
1人ひとり違うという意識
「認知症を知り 地域をつくる」キャンペーン報告会開催
