雑誌名 |
助産雑誌 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2008年 1月号 Vol.62 No.1 (2008年 1月発行) |
特集 |
医師・勤務助産師・開業助産師の 理想的な「連携」を求めて |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■対談1
産科医のホンネを聞く
産科医師は助産師との連携をどのように考えているのか (岡井 崇・福井 トシ子)
■対談2
医師・助産師の連携にはどのような課題があるのか (加藤 尚美・遠藤 俊子)
■職種の間の「壁」の越え方 「立場の違いを越えた連携」とはどういうことか (京極 真―)
■医師も納得の「助産ケア」はどのように展開されるのか (小林 睦美・直井 知子)
■オープンシステムを支える院内助産師の連携スキル (上田 たかこ)
■国際母子タスクフォースにみる「連携」の実際
(1)「国際母子タスクフォース」の取り組み (箕浦 茂樹)
(2)地域を巻き込んだシステムを作り上げるまでの歩み (楯 朋子・及川 桂・与那嶺 辰美・小山内 泰代・三島 典子)
(3)連携が深まるなかで新生児科医として感じたこと (國方 徹也)
(4)助産所からみた「連携」の課題と魅力 (今野 雄子)
●新連載
月便り[1]
カレンダーの尺度になる月 (志賀 勝)
●新連載
チャレンジ!自立と責任[1]
さくらんぼ助産院(岡山県・倉敷市)病院の隣にできた院外助産所 (河合 蘭)
●新連載
分娩経過曲線のヒミツ[1]
フリードマン曲線は,なぜ当たらない?(1)
フリードマンが分娩経過曲線を作った理由 (立岡 弓子)
●密着フォト・ルポ 助産師のいる風景
深谷赤十字病院 (船元 康子)
●中医学で考える妊娠・出産の食養生[10]
「風邪」の食養生 (和田 曉・高島 系子)
●筆から想いは広がって[10]
石の呼び声 (乾 千恵)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信[46]
性を正面から語れない国,日本 (冨田 江里子)
●りれー随筆[277]
新米ママの育児 (内田 陽子)
●トピックス
第22回日本母乳哺育学会学術集会参加レポート
いま,日本母乳哺育学会が面白い! (井村 真澄)
第48回日本母性衛生学会総会・学術集会開催される (梶原 祥子)
●この本,いかがですか?
ノーフォールト (名取 道也)
母乳育児支援スタンダード (染谷 啓子)
