雑誌名 |
精神医学 |
|---|---|
出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2008年 1月号 Vol.50 No.1 (2008年 1月発行) |
特集 |
精神医学的コミュニケーションとは何か ― 精神科専門医を目指す人のために |
定価 |
2,750円(本体2,500円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
■特集 精神医学的コミュニケーションとは何か―精神科専門医を目指す人のために
いまなぜ「精神医学的コミュニケーション」なのか?(飯森 眞喜雄)
日常臨床におけるコミュニケーションを考える(青木 省三)
精神医学診断とコミュニケーション(滝川 一廣)
臨床的コミュニケーションを考える―精神分析の立場から(藤山 直樹)
認知療法の立場から(大野 裕)
精神医学的コミュニケーションとは何か―特に統合失調症の精神療法において(山中 康裕)
ダブルバインドの起源―統合失調症のコミュニケーション試論(内海 健)
子どもの精神療法における精神医学的コミュニケーション―「つながる瞬間」について(川畑 友二)
高齢者に対する治療的コミュニケーション(笠原 洋勇)
患者の家族とのコミュニケーションを考える(宮川 香織)
●巻頭言
時代と地域と個性(岡田 元宏)
●研究と報告
障害児を持つ母親と健常児を持つ母親の感情表出―子どもの問題行動,母子の対面時間との関連(小関 芙美恵・他)
●「精神医学」への手紙
褥創に対するラップ療法は,単科精神科病院において実践する価値がある(井貫 正彦・他)
