■序説　
ESD 時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い (石黒　信吾)

■主題　
未分化型混在早期胃癌の臨床病理学的特徴とリンパ節転移 (田邉　寛・他)
未分化型混在早期胃癌の病理学的特徴と問題点―リンパ節転移と肉眼的特徴 (渡辺　玄・他)
未分化型混在早期胃癌の病理学的特徴と問題点―分子病理学的特徴 (馬場　正道・他)
未分化型混在早期胃癌の臨床的特徴と問題点―X 線診断を中心に (長浜　隆司・他)
未分化型混在早期胃癌の臨床的特徴と問題点―通常内視鏡診断を中心に (松田　彰郎・他)
未分化型混在早期胃癌の臨床的特徴と問題点―拡大内視鏡を中心に (小山　恒男・他)
未分化型混在早期胃癌の臨床的特徴と問題点―範囲診断を中心に (竹内　洋司・他)
ESD/EMR からみた未分化型混在早期胃癌の取り扱い―早期胃癌外科切除例からの検討 (滝沢　耕平・他)
ESD からみた未分化型混在早期胃癌の取り扱い―断端再発，リンパ節転移を含めて (藤崎　順子・他)

●早期胃癌研究会　
第13回白壁賞は高木靖寛氏らが，第32回村上記念「胃と腸」賞は滝沢耕平氏らが受賞