雑誌名 |
看護管理 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2007年 11月号 Vol.17 No.11 (2007年 11月発行) |
特集 |
超高齢社会の病院でどんな看護を提供するか ― 専門看護師と認定看護師の広告解禁を契機に |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■看護のスペシャリストをどのように育成し活用していくか
病院経営の視点からの戦略と実践 (濱上 洋)
看護管理の戦略として専門看護師の活用を考える
■老人看護専門看護師の活動環境整備とその効果 (田畑 よし子)
■これからの病院における高齢者への対応 (多田 操)
■看護管理者として老人看護専門看護師の活動を支える (三代 美知子)
老人看護専門看護師の実践報告と今後の展望
■地域医療連携室における老人看護専門看護師の実践と今後の展望 (得居 みのり)
■高齢者への急性期看護の充実めざして組織横断的に活動 (吉岡 佐知子)
■総合病院における老人看護専門看護師の活動の実際 (西山 みどり)
■老人看護専門看護師からみた後期高齢者医療・看護の現状と課題
「後期高齢者医療の在り方に関する基本的考え方」を踏まえて (藤田 冬子)
■超高齢社会に臨むにあたっての看護の役割と期待 政策的観点から (瀬戸 奈津子/高島 尚子/齋藤 訓子)
■焦点 日赤に2人の看護職副院長が誕生
【インタビュー】赤十字病院初の看護職副院長に期待されることとは (高橋 高美/水口 艶子/浦田 喜久子)
■特別記事
がん対策推進基本計画を看護の視点で読み解く (小島 操子)
院内倫理コンサルテーションの導入と効果
一般病院で求められる倫理委員会の機能とは(三浦 靖彦/佐野 広美/瀬下 律子)
●学会へ行こう!
日本老年看護学会第12回学術集会
人生の統合を支える (沼本 教子)
●スクラブ・ナース 3年生[30]
バリアトリクス (鈴木 美穂)
●国際看護師協会(ICN)学術集会レポート[3]
発表者からみたICN学術集会 (金井Pak雅子)
●大学病院副看護部長研修のプログラム開発と実践[2]
大学病院の副看護部長研修に関するインタビュー調査報告 (黒田 久美子/大室 律子・他)
●戦略的医療安全研修――計画から評価までのプロセス[11]
医療安全研修における今後の課題 (石川 雅彦)
●看護にとっての経営学[14]
財務諸表の読み方 (青木 菜穂子/松村 啓史)
●医療コンフリクト・マネジメント 医療メディエーションの実践[8]
謝罪がキーワードになったメディエーションの事例から(その2) (中西 淑美)
●亀田メディカルセンターの医療サービス経営[10]
病院における広報機能 (安達 暁子)
●やじうま宮子の看護管理な日々――看護師長でいこう![20]
国の方針は国が伝えていただきたい (宮子 あずさ)
●おとなが読む絵本――ケアする人,ケアされる人のために[28]
遙かな国の人々の豊かな日常と心情と
『おしゃれがしたいビントゥ』『ぼくはまほうつかい』『いちばんのなかよし』 (柳田 邦男)
●BOOK MARK
講演会「改革せまられる自治体病院」 自治体病院の今後のあり方とは (本誌編集室)
●ナースマネジャーのためのナレッジリポジトリー (竹内 朋子)
