雑誌名 |
看護管理 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2007年 3月号 Vol.17 No.3 (2007年 3月発行) |
特集 |
新人をいかに支えるか ― サポートシステムとシャドウ研修の実際から |
定価 |
1,540円(本体1,400円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■新人看護師の受け入れに向けてこれから必要になる視点(佐藤 エキ子・柳橋 礼子)
■ペンギンシステムで新任看護師の教育環境を整備する(櫻井 順子・杉田 塩・岡田 綾・順天堂大学医学部附属順天堂医院看護部教育委員会)
■プリセプター&サポーターシステムがもたらした新人教育への効果と組織の変化(前田 久美子)
■新人看護師の離職防止に向けたシャドウ研修の意義
基礎教育の立場から考える(塚原 節子・四十竹 美千代・永山 くに子)
■新人看護師の早期離職防止にシャドウ研修を導入して(山口 千鶴子・佐藤 ゑい子)
■焦点 看護管理者が経営参画する時代へ
【座談会】看護職は副院長になるべき(武 弘道・大島 敏子・松村 啓史・土屋 八千代)
■特別記事
新たな患者サービス プラタナス・コンシェルジュの試み
医療資源の効率的な活用を支援(上出 晴奈)
静岡県版電子カルテ(厚生労働省電子的医療情報連携推進事業 SS-MIX)が医療にもたらす可能性
2.静岡県版電子カルテ運用の実際(木村 通男)
●学会へ行こう! 第21回日本助産学会学術集会
求められる助産師の自律 地域との連携のもとで(宮崎 文子)
●医療・看護の経営管理~政策の勘どころ[最終回]
「看護必要度の導入」に向けて(吉村 伯太)
●亀田メディカルセンターの医療サービス経営[3]
サテライトクリニックでの家庭医療の実践(安達 暁子)
●看護にとっての経営学[6]
コミュニケーション能力の鍛え方(青木 菜穂子・松村 啓史)
●やじうま宮子の看護管理な日々―看護師長でいこう![12]
看護系大学に望むこと(宮子 あずさ)
●医療事故判例を正しく理解し,よりよき医療の資料とするために―転倒・転落事例から考える[最終回]
転倒・転落事例における判決を通してさらなる取り組みへ(下川 健一・前田 正一)
●スクラブ・ナース 2年生[22]
疼痛管理 オピオイドの使用(鈴木 美穂)
●管理者に求められる医療安全スキル[最終回]
ASHRM学会レポートからみる医療安全の動き(北川 明人・中村 春菜)
●戦略的医療安全研修―計画から評価までのプロセス[3]
目標と対象に応じた医療安全研修方法の選択(石川 雅彦)
●おとなが読む絵本――ケアする人,ケアされる人のために[21]
幸せな出逢いの記憶 それは悲しみを癒す
『わたしのくまさんに』『きつねのでんわボックス』(柳田 邦男)
●BOOK MARK
薬害エイズ裁判和解10周年記念企画 「くりかえされる薬害の原因は何か」開催(本誌編集室)
シンポジウム「医療 ADR(裁判外紛争処理)の実践と可能性」開催
当事者らによる自立的な紛争解決手段に注目(藤本 浩喜)
●ナースマネジャーのためのナレッジリポジトリー
