雑誌名 |
日本臨牀 |
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出版社 |
日本臨牀社 |
巻・号 |
2004年 1月号 Vol.62 No.1 (2004年 1月 1日発行) |
特集 |
高血圧性臓器障害とその対策 |
定価 |
2,750円(本体2,500円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |

カラー図説:高血圧性臓器障害の発展・進展機序
概 論
高血圧性臓器障害研究の現状と展望
各種ガイドラインにみる高血圧性臓器障害に対する治療戦略
高血圧性臓器障害に関する基礎研究の進歩
レニン・アンジオテンシン系
アンジオテンシンII受容体
アルドステロン
Rho-Rhoキナーゼ系
酸化ストレス・活性酸素
インスリン抵抗性
klotho遺伝子
高血圧性臓器障害の病態・診断学
左室拡張能障害と心エコードプラ法
動脈硬化病変と脈波速度
動脈硬化病変と超音波検査
腎機能障害と尿中微量アルブミン
NOS遺伝子多型
RAS遺伝子
高血圧性臓器障害の予防・治療学
心血管保護からみた高血圧性臓器障害の予防・治療
血管内皮細胞保護を視点とした高血圧性臓器障害の予防・治療
腎保護を視点とした高血圧性臓器障害の予防・治療
脳保護を視点とした高血圧性臓器障害の予防・治療
糖尿病を合併した高血圧の予防・治療
高血圧性臓器障害の治療薬に関する研究・開発動向
基礎研究動向
Rhoキナーゼ阻害薬の心血管保護作用
HMG-CoA還元酵素阻害薬の抗炎症作用
PPARγリガンドの抗動脈硬化作用
Lipoxygenase阻害薬の臓器傷害進展抑制作用
臨床治験成績
新しいアンジオテンシンII受容体拮抗薬の特徴
アンジオテンシンII受容体拮抗薬の心不全に対する評価
慢性心不全に対するアンジオテンシンII受容体拮抗薬の評価
座談会
21世紀の心不全治療を考える