雑誌名 |
訪問看護と介護 |
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出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2007年 3月号 Vol.12 No.3 (2007年 3月発行) |
特集 |
アロマセラピーを取り入れた看護実践 |
定価 |
1,320円(本体1,200円 税10%) |
URL |
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著作権管理 |
JCOPY |
■特集 アロマセラピーを取り入れた看護実践
アロマセラピー総論
訪問看護での実践にあたって(百々 雅子)
看護師が行なうアロマセラピー
その意義と在宅での留意点(塚原 ゆかり)
アロマテラピーにできること
日々の生活にプラスの変化を惹き起こす(吉田 廣子)
家族をもケアするアロマセラピー
在宅ホスピスケアの実践から(中尾 美千代)
緩和ケア病棟でのアロマセラピー
その具体的な進め方と継続の秘訣(石塚 朝子)
■特別記事
口腔乾燥―在宅で必要な知識とケア(柿木 保明)
■研究報告
(学生論文)在宅看護論実習における学生の学び
在宅ターミナルケアの実際を通して(石原 倫美・佐枝 野々香・藤原 あずさ・入江 安子)
■訪問ほっとらいん
日本フットケア学会スイス・ドイツ研修ツアー2006報告
足に集うマニアな人々,そしてスイスとドイツの違い(加藤 昌子)
●時間を忘れて・3
桃の節句(天方 晴子)
●訪問看護時事刻々
“能力不足”の悩み(石田 昌宏)
●ほんとの出会い・12
上海が救ったユダヤ人の命(岡田 真紀)
●わたしのため・からはじまる在宅介護・15(最終回)
わたしのためから,あなたのためへ(川口 有美子)
●訪問看護のパイオニアたち・11
行政や職能団体で訪問看護の充実と普及のために力を尽くしてきた佐藤美穂子さん
(宮田 乃有・他)
●わたしのことをわたしから・3
別れ,そして出会い-最期の5日間の記録より(神野 啓子)
●事例で考える医療福祉倫理・9
衰弱した母親を受診させる医療機関について,かかりつけ医か救急医療機関か,兄と弟の意見が違った事例
(斎藤 信也・大林 雅之・菊井 和子・山口 三重子)
●家族にできるケアの手引き―在宅で療養するがん患者の家族のための事前説明ブックレット・6
症状へのケア法・3 呼吸困難,痰・咳,発熱,かゆみ,出血(福井 小紀子・田中 千賀子)
●わが憧れの老い・6
モリー先生 天職を全うしたすがすがしい老い(服部 祥子)
●桜色のハーフコート・7
盗み聞き/ためらい(赤川 次郎)
