雑誌名 |
助産雑誌 |
|---|---|
出版社 |
医学書院 |
巻・号 |
2007年 2月号 Vol.61 No.2 (2007年 2月発行) |
特集 |
新生児の蘇生 ― アメリカNRP2006ガイドラインの紹介 |
定価 |
1,430円(本体1,300円 税10%) |
URL |
|
著作権管理 |
JCOPY |
特集 新生児の蘇生―アメリカNRP2006ガイドラインの紹介
■北米における新生児蘇生プログラム(NRP)の普及の背景と,その必要性
(田村 正徳)
■[資料]蘇生のフローチャート―NRPにもとづく蘇生の手順
■新生児蘇生法の実際
(1)出生直後の評価と蘇生処置(井上 信明)
(2)陽圧換気のためのマスク&バッグの使用方法(中島 やよひ)
(3)胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法(和田 雅樹)
■長野県における新生児蘇生プログラム普及活動の実際
(深尾 有紀・岩月 悦子・野村 雅子・松田 ルミ・柴田 志津子・
矢花 さとみ・奥原 香織・斎藤 依子・内田 美恵子)
■新生児蘇生プログラムの普及へ向けて
医師インストラクターの立場から(中野 玲二)
■新生児蘇生プログラム講習会受講者の感想(本宿 美砂子)
■特別寄稿
助産師さんに伝えたい母子保健の行政サービス(渡邉 洋子)
■レポート
ドゥーラサポートについて考える―日本の助産師がドゥーラについて学ぶ意義
(岸 利江子)
【連載】
●密着フォト・ルポ 助産師のいる風景
湘南鎌倉総合病院(船元 康子)
●今月のニュース診断
赤ちゃんポスト(斎藤 有紀子)
●「わかる」から「できる!」に変わる臨床研修・5
チーム方式の組み合わせ(芳賀 美喜・坂上 とし子)
●りれー随筆・266
産後の母子ケアの大切さ(菅谷 成美)
●バルナバクリニック発 ぶつぶつ通信・35
母の祈りと里子ブローカーの存在(冨田 江里子)
●トピックス
「どうする? 日本のお産」ディスカッション大会 in 高知(今村 朋子)
