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書名

がん終末期・難治性神経筋疾患進行期の症状コントロール ―ターミナルケアにたずさわる人たちへ (第2版)

筆頭著者

後明郁男・他編著(箕面市立病院麻酔科部長)

その他著者等

平塚良子 編著/佐藤健太郎 編著/神野 進 編著

出版社名

南山堂

ISBNコード

ISBN978-4-525-42542-5

発行年

2003年8月

判型 / 頁数

B5判 / 337頁

分類

臨床医学系/がん治療・緩和ケア

価格

定価(本体3,700円+税)

内容

緩和医療を行う上で求められる知識・ノウハウを網羅.一般病院や療養所などの施設ですぐに実施可能なレベルで,医師,薬剤師,看護師,福祉職を読者対象とし,チーム医療の視点で執筆されている.増訂版では,新薬の情報と使用経験,従来からの薬品に対する再評価に加え,終末期の水分・栄養管理、精神症状の治療などにつき,大幅な加筆修正を行いアップデートな内容とした.

目次

序論 ターミナルケアと保健・医療・福祉―現状と展望―

第1章 人間性の復権としてのターミナルケアの歴史的展開
A.近代以前のターミナルケア
B.近現代におけるターミナルケア

第2章 がん終末期の身体症状とその対策
A.がん終末期とは
B.痛みとその対策
C.鎮痛薬と鎮痛補助薬
D.オピオイド鎮痛薬とりわけモルヒネを使いこなす
E.骨転移痛の治療
F.肩こり,頭痛,腰痛ならびに全身倦怠感
G.呼吸器症状とその対策
H.消化器症状とその対策

第3章 圧痛点ブロック(経穴ブロック)とSSP療法

第4章 がん終末期ケアにおける薬剤師の役割
A.箕面市立病院における現況と展望
B.病棟薬剤師の働きの実際

第5章 がん終末期ケアと内科
A.がん終末期患者と向きあう姿勢(総論にかえて)
B.内科における終末期がん治療

第6章 がん終末期における手術療法の意義と腫瘍緊急状態における外科的介入
A.外科の立場から
B.泌尿器科の立場から
C.脳神経外科の立場から
D.整形外科の立場から

第7章 難治性神経筋疾患の進行期・終末期に現れる症状とその対策
A.主要な難治性神経筋疾患の概説
B.症状とその対策

第8章 精神症状とその対策

第9章 緩和医療とリハビリテーション

第10章 看護の働き
A.終末期患者の家族へのケアの重要性について
B.難治性神経筋疾患患者の看護

第11章 福祉職の役割

第12章 終末期ケアにおける今後の課題と展望(社会福祉学の立場から)

付録 「終末期の症状緩和への援助―死を看取る視点の歴史的考察を踏まえて―」
大阪府立千里看護専門学校,キリスト教社会福祉専門学校における特別講義 講義録