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書名

吃音 ≪アドバンスシリーズ/コミュニケーション障害の臨床 2.≫

筆頭著者

日本聴能言語士協会講習会実行委員会・編

出版社名

協同医書出版社

ISBNコード

ISBN978-4-7639-3022-4

発行年

2001年7月

判型 / 頁数

B5判 / 130頁

分類

リハビリテーション/言語聴覚

価格

定価(本体3,000円+税)

内容

本叢書は,コミュニケーション臨床の新たな理論と方法を産み出し,多くの財産を蓄積してきた日本聴能言語士協会の講習会活動の成果をベースに,第一線で活躍する言語臨床家と医学・歯学・心理学等言語臨床の周辺領域で先進的な研究・臨床を実践する専門家が新たに書き下ろした論文集である.

収録論文は,先進性・普遍性のあるテーマをセレクトしたが,最新の知見を紹介すると同時に,執筆者には個人的見解を自由かつ明確に表明することを求め,従来の臨床では考慮されることが少なかった問題を積極的に取り上げている.また,各巻のプロローグは,各障害の臨床方法の概観,現状の問題点,今後の方向性を示し,コミュニケーション障害臨床の新しい展開を予告する.

本叢書刊行の目的は,言語臨床家が臨床的言語サービスを実践するための拠りどころとなる本を提供することである.読者が臨床に悩む時,本叢書は臨床への意欲と新たな発想を呼び起こす力を与えるものとなるであろう.

第2巻では,吃音者のスピーチモーターコントロール,吃音の促進要因・軽減要因,言語および関連行動,関連問題へのアプローチ,能力障害,ハンディキャップ面の問題の捉え方等の最新の研究・臨床的課題について詳述している.

目次

言語聴覚士の視点から……小澤恵美・國島喜久夫
吃音の生理学的側面……府川昭世
幼児吃音の臨床……鈴木夏枝・小澤恵美
学齢期吃音児の治療教育……大橋佳子