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書名

言語発達遅滞 ≪アドバンスシリーズ/コミュニケーション障害の臨床 1.≫

筆頭著者

日本聴能言語士協会講習会実行委員会・編

出版社名

協同医書出版社

ISBNコード

ISBN978-4-7639-3021-7

発行年

2001年7月

判型 / 頁数

B5判 / 206頁

分類

リハビリテーション/言語聴覚

価格

定価(本体3,800円+税)

内容

本叢書は,コミュニケーション臨床の新たな理論と方法を産み出し,多くの財産を蓄積してきた日本聴能言語士協会の講習会活動の成果をベースに,第一線で活躍する言語臨床家と医学・歯学・心理学等言語臨床の周辺領域で先進的な研究・臨床を実践する専門家が新たに書き下ろした論文集である.

収録論文は,先進性・普遍性のあるテーマをセレクトしたが,最新の知見を紹介すると同時に,執筆者には個人的見解を自由かつ明確に表明することを求め,従来の臨床では考慮されることが少なかった問題を積極的に取り上げている.また,各巻のプロローグは,各障害の臨床方法の概観,現状の問題点,今後の方向性を示し,コミュニケーション障害臨床の新しい展開を予告する.

本叢書刊行の目的は,言語臨床家が臨床的言語サービスを実践するための拠りどころとなる本を提供することである.読者が臨床に悩む時,本叢書は臨床への意欲と新たな発想を呼び起こす力を与えるものとなるであろう.

第1巻では,ことばの発達,遊びの発達とコミュニケーションの発達,臨床的語用論,ソーシャルサポート,文法形態素獲得における問題,広汎性発達障害等の最新の研究・臨床的課題について詳述している.

目次

言語発達遅滞と過去20年……高須賀直人
言語臨床における子どもの発達的理解……宇佐川浩
言語臨床における遊び……宇賀神るり子
質問-応答の獲得:応答的発話に向けて……高須賀直人
言語臨床家による母親支援……長岡恵理
特異的言語発達障害……大石敬子・田中裕美子
最近の自閉症研究……門眞一郎