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書名

リハビリテーションに対する行動学的方法 ―変化をとらえ,変化をうながす

原著者

E. Greif 他著

筆頭著者

関 昌家・訳

出版社名

協同医書出版社

ISBNコード

ISBN978-4-7639-2105-5

発行年

2001年7月

判型 / 頁数

A5判 / 192頁

分類

臨床医学系/リハビリテーション医学(医師対象)

価格

定価(本体2,800円+税)

内容

複雑にゆれる患者の心理を読み取り,望ましい行動の強化をうながすための実践的行動学入門.
行動の変化を学習過程と捉え,抑うつ,不安,不平,要求といった行動上の主要な問題に対する具体的な方法を提示.頭部外傷をはじめとした脳機能障害への対応については特に詳しく解説するとともに,高齢者,子ども,青少年に対処する際のポイント,また家族や医療保健職,介助・介護者のストレス管理など,リハビリテーションを効果的に進めていくうえでの必須の事柄を簡潔にまとめた.
医師,看護婦,作業療法士,理学療法士,臨床心理士,ケースワーカーなどの技術的向上を約束してくれる一冊である.

≪主要内容≫行動学習の原理/可能なことを増やす~環境,補助具,器具/抑うつ状態にある人/不安にかられている人/要求と不平の多い人/動機づけができない人/脳損傷を負った人/見当識のない人,混乱した人/高齢者/子どもたちと青少年/他

目次

第1部 リハビリテーションの概観
 第1章 リハビリテーションとは何か
 第2章 慢性的な障害への対応
第2部 行動を理解する
 第3章 行動学習の原理
 第4章 可能なことを増やす~環境,補助具,器具
第3部 特別な挑戦~行動の特定な様式
 第5章 抑うつ状態にある人
 第6章 不安にかられていいる人
 第7章 要求と不平の多い人
 第8章 動機づけができない人
 第9章 脳損傷を負った人
 第10章 見当識のない人,あるいは混乱した人
 第11章 高齢者
 第12章 若い人~子どもたちと青少年
第4部 医療保健職,介助・介護者のための行動学的対処法
 第13章 家族の適応
 第14章 専門職のためのストレス管理
 終章 リハビリテーションの作業~事例をとおして

付録A 進歩を図や表にする
付録B 報酬と賞賛の例
付録C 日課を決める
付録D リラクセーショントレーニング:イメージを使って
付録E 地域資源:情報,支援,そして活動