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書名

シュルツ・上肢の痛みの評価法

原著者

Karen Schultz-Johnson

筆頭著者

中田眞由美・訳

出版社名

協同医書出版社

ISBNコード

ISBN978-4-7639-0033-3

発行年

2003年12月

判型 / 頁数

A4判 / 76頁

分類

リハビリテーション/リハビリテーション基礎

価格

定価(本体3,000円+税)

内容

患者の訴える“痛み”は実に様々であり,治療者の理解が表面的なものにとどまっている限り,専門的な援助を行うことは難しい.「挑戦」とも称される痛みの治療には,包括的な評価に基づくしっかりとした根拠が必要である.治療者は,患者の身体的,心理的な経験の積み重ねについて詳しく知っているわけではない.しかし,治療にあたっては,痛みを何とかしたいと思ってケアを受けにくる患者が,具体的な体験や刺激に対してそれぞれ独自の反応パターンをもっていることを理解することが大切になってくる.

本書は,患者の抱えている痛みの身体的な因子から心理・社会的な因子までを総合的に把握し,具体的な治療的介入を立案するための,コンパクトなアセスメントである.本書を活用することで,医学的・職業的リハビリテーションに向けて有用となる秩序立った情報の収集が可能となる.実際の症例を所収し,評価用紙の使用方法についても具体的に解説した.

目次

本書を使用するにあたって

シュルツ・上肢の痛みの評価法
 はじめに
 評価の開発
 面接の準備
 評価の実施
 面接の様式
 痛みの傾向
 痛みの部位
 メルザックの痛みの表現語リスト
 痛みの期間
 痛みの強さ
 痛みと時間帯
 痛みと睡眠
 痛みの程度に影響する要因
 活動時の痛みと困難さ
 障害と活動遂行能力
 まとめ
 評価用紙

症 例
 症例1(CD,33歳,女性)
 症例2(GV,49歳,男性)
 症例3(DH,28歳,女性)