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書名

医療スタッフのための リハビリメイク

筆頭著者

百束比古・監

その他著者等

かづきれいこ

出版社名

克誠堂出版

ISBNコード

ISBN978-4-7719-0266-4

発行年

2003年9月

判型 / 頁数

B5判 / 150頁

分類

臨床医学系/形成外科学

価格

定価(本体4,000円+税)

内容

患者の自立を最終目標と考えた“メディカルメイクアップ”。
QOLを考えるうえで欠かせない外見への取り組みとメイクアップセラピーの実際。

目次

第 I 章 現代におけるリハビリテーションメイクアップの意義
 1.総論―メイクアップセラピーの意義― 百束比古
  1.背景―リハビリテーションメイクアップからメイクアップセラピーへの展開/2.ボディー・イメージについて/
  3. カモフラージュセラピーからメイクアップセラピーへの転換/4.形態医学とメイクアップセラピー
 2.形成外科・美容外科とメイクアップセラピー 青木 律
  1.形成外科にとってなぜリハビリテーションメイクアップが必要か/
  2.リハビリテーションメイクアップの適応/さいごに
 3.身体醜形恐怖および精神障害とメイクアップセラピー 町沢静夫
  はじめに/1.身体醜形恐怖の実際/2.身体醜形恐怖の歴史的由来/3.身体醜形恐怖の疫学と原因/
  4.精神医学とメイクアップセラピー/おわりに
 4.顔と心にアプローチするリハビリメイク
  ―カウンセリングの視点から考察したかづきれいこ氏の方法― 奥山智子
  はじめに/1.リハビリメイクが求められる背景と意義/2.リハビリメイクの方法/
  3.カウンセラーによるカウンセリング/4.考察/まとめ
 5.リハビリメイクの基本概念 かづきれいこ
  はじめに/1.定義/2.目的・対象・理念(ケアのあり方)/3.特に効果的と思われる疾患および症状/
  4.基本的な手技/5.考察/まとめ
 コラム:米国における形成外科領域のメイクアップアーティストの役割と問題点
  ―米国ペンシルバニア大学形成外科における経験から― 宇津木龍一

第 II 章 メイクアップセラピストに必要な医学的基礎知識―形成外科を中心に―
 1.形成外科とは何か 青木 律
  ●形成外科用語
 2.用語解説 青木 律
  1.解剖学用語,身体部位の名称/2.精神科用語/3.皮膚科用語
 3.マッサージと血行 田沼久美子
  1.マッサージの歴史と意義/2.循環器系の基礎とマッサージの応用/3.顔面の静脈とリンパの形態/
  4.顔面の神経(知覚と運動)

第 III 章 基礎化粧品の素材と皮膚への作用 長田文子
  化粧品とは/1.洗顔料/2.化粧水/3.美容液/4.乳液/5.クリーム

第 IV 章 リハビリメイクの実際 かづきれいこ
 1.血流マッサージ
 2.ファンデーションの選択
 3.基本のメイクアップ

第 V 章 事例 かづきれいこ,青木 律
 事例1 熱傷瘢痕 陳旧例
 事例2 血管腫(1)顔面の単純性血管腫
 事例3 血管腫(2)前腕の単純性血管腫
 事例4 血管腫(3)頸部の単純性血管腫
 事例5 太田母斑と血管腫(1)顔面混在例
 事例6 太田母斑と血管腫(2)顔面両側例
 事例7 創痕(1)手術瘢痕,顔面多発外傷後手術瘢痕
 事例8 創痕(2)単純性血管腫,レーザー照射後の瘢痕
 事例9 尋常性ざ瘡,ざ瘡後瘢痕
 事例10 肝 斑
 事例11 膠原病(1)混合性結合組織病
 事例12 膠原病(2)深在性エリテマトーデス