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書名

病態病理学 (第17版)

筆頭著者

菊地浩吉・監(札幌医科大学名誉教授)

その他著者等

吉木敬/佐藤昇志/石倉浩

出版社名

南山堂

ISBNコード

ISBN978-4-525-15147-8

発行年

2004年4月

判型 / 頁数

四六倍判 / 714頁

分類

基礎医学系/病理学

価格

定価(本体11,000円+税)

内容

伝統と実績を誇る「新病理学総論」を書名,装丁も一新した改訂版.疾患のメカニズム,分子病理学の進歩により大きく変貌してきた最新情報を,分子模型を理解しやすいシェーマで解説.また,医学教育モデル・コアカリキュラムの到達目標内容とその解説部分がひと目でわかるガイド付き.

目次

序 論
 病理学の歴史
 現代病理学の確立と発展
 病理学の医学における位置づけ
 病理学の将来

第1章 細胞とその基本病変
 A.細胞―構造と機能
 B.細胞傷害

第2章 物質代謝障害
 蛋白質および核酸代謝障害
 脂質代謝障害
 糖質代謝障害
 無機質代謝障害
 色素代謝障害

第3章 増殖と修復
 A.細胞の増殖と分化
 B.肥大と増生
 C.萎 縮
 D.化生と分化異常
 E.再 生
 F.肉芽組織と器質化

第4章 遺伝子異常と疾患
 A.ヒトゲノムの分子遺伝学
 B.遺伝子異常と疾患 総論
 C.遺伝子異常と疾患 各論

第5章 環境と疾患,栄養障害
 A.大気汚染
 B.化学物質・薬物による障害
 C.物理的原因による障害
 D.栄養障害

第6章 内分泌障害
 ホルモンの働き
 ホルモンの合成と分泌
 ホルモンレセプター
 ホルモン作用のメカニズム
 フィードバック
 ホルモンと神経系
 内分泌系の疾患

第7章 循環障害
 A.充血とうっ血
 B.虚血(乏血)
 C.出 血
 D.血栓症
 E.塞栓症
 F.梗塞
 G.水および電解質代謝異常
 H.ショックと失神
 I.高血圧と低血圧

第8章 免疫反応と免疫異常
 A.免疫反応
 B.感染防御免疫
 C.アレルギー
 D.自己免疫疾患
 E.免疫不全症候群
 F.免疫細胞増殖症候群
 G.主要組織適合系と移植・疾患感受性
 H.多臓器不全症候群

第9章 炎 症
 炎症と炎症性疾患
 炎症性疾患の名称
 炎症の歴史的展望
 炎症の原因
 炎症反応の宿主要因
 炎症に関与する細胞
 炎症の分類
 急性炎と滲出炎
 急性炎の組織変化
 慢性炎と増殖炎
 慢性炎の組織変化
 炎症の全身への影響

第10章 感染症
A.感染症 総論
 感染症による炎症の特徴
 感染症の種類
 感染症の成立と発症
 微生物の病原性
 感染に対する宿主の抵抗性
 感染症の治癒と悪化
 感染症と全身の組織反応
B.感染症 各論
 細菌感染による疾患
 真菌症
 マイコプラズマ感染症
 スピロヘータ感染症
 リケッチアによる疾患
 クラミジア感染症
 ウイルス感染症

第11章 寄生虫病
 寄生虫の免疫
 寄生虫の病害作用
 寄生虫の分類
  A.原虫類
  B.蠕虫類
  C.節足動物

第12章 新生児・小児の病理
A.新生児の病理
B.周産期・新生児期・乳児期における死亡原因
C.先天奇形・染色体異常・遺伝性疾患
D.低出生体重児
E.胎盤異常と分娩時障害
F.周産期および小児における免疫能の発達と感染防御
G.感染症
H.呼吸器系疾患
I.消化器系疾患
J.新生児の血液疾患
K.新生児の黄疸および小児の肝疾患
L.小児の内分泌系疾患
M.小児の腫瘍

第13章 老化と疾患
 老化学説
 個体の老化
 加齢による生体成分の変化
 主要臓器の加齢変化

第14章 腫 瘍
A.腫瘍 総論
B.腫瘍 各論

第15章 奇 形
A.先天異常と奇形
B.奇形の原因
C.奇形の成り立ち方(形成原因)
D.奇形の出生前診断
E.奇形の各型