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書名

糖尿病教育入院のてびき

筆頭著者

佐藤祐造・監(名古屋大学総合健康体育科学センター長)

出版社名

杏林書院

ISBNコード

ISBN978-4-7644-0035-1

発行年

1996年3月

判型 / 頁数

A5判 / 152頁

分類

臨床医学系/糖尿病

価格

定価(本体1,800円+税)

内容

本書は、患者さんの目線レベルのテキストにしたいという考えから、糖尿病スタッフによりかかれたテキストを糖尿病患者によってわかりやすいところまで噛み砕き、それに医師が手を加え修正したものである。

絵や図表を多数とり入れ、絵では体の症状や臓器のしくみを、図表では検査の手順、数値の具体例や意味を表してあり、また随所にポイントを設け要点を端的に示している。

文章は噛み砕いてあるが、内容は基礎から治療法までもれなく記載してあるので、患者さんはもちろんのこと、医学部保健学科、医療技術短期大学看護学科や看護専門学校等の参考書として、また病院スタッフのテキストとしても十分活用できる。

目次

1章 糖尿病の歴史

2章 糖尿病とは

1.おしっこに糖がでる病気/2.血糖の正常値は?/3.糖尿病のタイプは?/4.糖尿病の誘因は?/5.糖尿病の症状は?/6.糖尿病の診断は?/7.糖尿病の合併症とは?/8.糖尿病の慢性合併症とは?/9.糖尿病と大血管障害/10.糖尿病と妊娠

3章 糖尿病の検査とその意味

1.糖尿病と尿検査-検尿で何がわかるか-/2.糖尿病と血液検査-血液検査で何がわかるか-/3.合併症を調べる主な検査とは?/4.その他の検査/5.コレステロールおよび中性脂肪について/6.自己管理をすすめるために患者さん自身で行う検査について

治療の実際

4章 糖尿病の治療

1.糖尿病治療の原則/2.糖尿病食事療法/1)食事療法はなぜ必要なのか/2)1日に摂取する総エネルギー量の決め方/3)食品交換表とは/4)バランスのとれた食品構成を考える食品交換表の分類法/5)1日の単位をバランスよくふり分けるには/6)食品の重さをはかりで計る/7)1日に食べる単位量を確認,配分するには/8)食事ノートを記入しましょう/9)食事回数と血糖値の変化について/10)砂糖について/11)間食や夜食の大切さについて/12)アルコールと糖尿病について/13)嗜好品やお菓子について/14)外食料理について/15)食事療法を成功させるコツ/16)食事療法に関する間違った考え/17)糖尿病性合併症の食事療法/3.運動療法/1)なぜ運動療法が大切なのか/2)運動の効果とは/3)運動は血糖値をどう変化させるか/4)運動の方法/5)運動療法を行うときの注意点/6)運動前のメディカルチェック/4.糖尿病薬物療法/1)薬物療法にはどんな種類があるのか/2)経口血糖降下薬による治療とは/3)インスリン療法とは/4)糖尿病からくる合併症について/5)合併症の治療薬は

5章 日常生活の注意点

1.日常生活で心がけること/2.足の手入れ(フットケア)について/3.食事療法について/4.アルコール,たばこ,おやつについて/5.スポーツについて/6.職業について/7.病気になったとき(シックデイ)について/8.旅行について/9.結婚,妊娠.出産について/10.糖尿病は遺伝するの?/11.インスリン自己注射/1)インスリン自己注射の準備と方法

付 1600kcalの食事例