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書名

TPN レクチャー ―処方・手技・管理のフォトブリーフィング

筆頭著者

井上善文・著

出版社名

南江堂

ISBNコード

ISBN978-4-524-23632-9

発行年

2004年4月

判型 / 頁数

B5判 / 212頁

分類

臨床医学系/その他/栄養・食事療法

価格

定価(本体4,200円+税)

内容

中心静脈栄養(TPN)の手技と管理のテクニックを図解する実際書.TPNはカテーテル敗血症などの感染率が10%以上といわれ,とくに感染防止のテクニックについては詳しく紹介.科学技術庁発行のガイドラインをベースに,教科書的な解説は省き,ポイントを押さえた文章と多数のカラー写真・イラストでわかりやすい解説に徹した実用本位のマニュアル.

目次

【主要目次】
第1章 高カロリー輸液(TPN)とその適応
 A.高カロリー輸液の呼称
 B.TPNの適応:TPN? PPN? EN?
 C.TPNの適応決定の実際

第2章 TPNの開始から維持期,終了までの流れ
 A.導入の前に
 B.TPNの開始
 C.維持期
 D.TPNの終了

第3章 TPN施行時のインフォームドコンセント
 A.インフォームドコンセントの内容

第4章 栄養アセスメント
 A.問診の実際と評価へのアプローチ
 B.栄養アセスメントの実際

第5章 輸液組成および投与量の決定
 A.TPN基本組成とは
 B.TPN製剤の種類と特徴
 C.当科での基本的TPN処方
 D.病態別栄養管理

第6章 カテーテル留置の手技
 A.中心静脈カテーテル(CVC)の種類
 B.カテーテルの選択基準
 C.カテーテル選択基準についてのまとめ

第7章 中心静脈カテーテル(CVC)の挿入手技
 A.カテーテル挿入の呼び方
 B.中心静脈にカテーテルを留置する必要性
 C.主なカテーテル挿入経路とその特徴
 D.患者さんへの説明
 E.カテーテル挿入の準備
 F.カテーテル挿入の実際
 G.カテーテル挿入後
 H.カテーテル挿入時のその他の注意点

第8章 カテーテル挿入時の主な合併症
 A.気胸
 B.随伴動脈穿刺
 C.血胸
 D.皮下血腫
 E.空気塞栓
 F.胸管損傷
 G.神経損傷
 H.カテーテル先端位置異常
 I.カテーテル塞栓(カテーテル遺残)

第9章 カテーテル留置期間中の合併症
 A.留置カテーテルに関連した血栓形成
 B.カテーテル先端位置異常(malposition, mislodging)
 C.Extravasation of fluids
 D.静脈壁穿孔(胸腔内・縦隔内輸液,静脈壁・心房壁穿孔)
 E.不整脈
 F.空気塞栓
 G.カテーテル遺残,カテーテル塞栓
 H.事故抜去
 I.カテーテル破損
 J.カテーテル閉塞

第10章 維持期の代謝・栄養管理と合併症予防対策
 A.血糖管理と合併症予防対策
 B.アミノ酸代謝に関連する合併症とその対策
 C.脂質代謝に関連する合併症とその対策
 D.水・電解質異常,酸塩基平衡異常とその予防対策
 E.ビタミンに関連する合併症とその対策
 F.微量元素に関連する合併症とその対策
 G.肝機能異常,脂肪肝,胆石などの合併症とその対策

第11章 維持期のカテーテル管理とカテーテル敗血症予防対策
 A.カテーテル外表面を介する経路
 B.カテーテル内腔を介する経路
 C.他部位の感染巣から血液を介する経路(カテーテル関連血流感染症:CRBSI)
 D.カテーテル敗血症(カテーテル関連血流感染症:CRBSI)の診断と治療